ジャガイモ(メークイン)の試し掘り
2010-07-01


ジャガイモを植え付けたのが4月1日だったので、3ヶ月間の生育期間があった。キタアカリとトウヤが大きなイモをつけていたので、一番生長のよかったメークインも悪くない、と期待していた。
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掘り出してみると、手のひらに余るほどの大きさのものがいくつも出てくる。
秋ジャガと合わせてほぼ1年分を確保するにはどれだけ作付けるべきなのか。毎日ジャガイモばかりでは飽きてしまうし、人数のこともある。とりあえず、1人分を単位にして考えてみたい。多様なレシピも必要になる。ジャガイモをよく食べるドイツ料理のレシピなどが参考になりそうだ。

昨年、いるのがわかっているのになかなか捕まえることが出来なかったアワノメイガの幼虫。
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雄穂の一部が褐色になってアワノメイガがいそうな場所を探るとトウモロコシの雄花=雄穂を食べていた。ほかも探したが、すでに茎の中にはいってしまっていて捕らえられない。

貯水槽の水漏れを補修
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今日もAさんが来て、水漏れのする水槽の補修をしくれた。水槽の水位が上がるにつれて水圧が高くなり、水漏れするようになった。水位が下がれば漏れがなくなるので、一定量の水は確保できるが、それでは不十分なので、完全に水漏れしないよう入念な作業をしている。
プラスチック製の風呂桶=水槽の補修は比較的簡単だが、ホーロー製の水槽は、錆びている箇所を入念にチェックしないと、錆びに隠れた穴が大きく、まったく水が貯まらない。接着剤の使い方がまた難しい。鉄が剥き出しになった部分と、塗装が残っている部分がある。Aさんは様々な種類の接着剤やパテを用意してきてくれたので、今度こそ水を貯められるようになりそうだ。Aさん、感謝しています。
[近況報告]

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