サトイモに花が咲いた。
友人の畑でサトイモの花が咲いた、という連絡をもらっていたので、もしかすると自分のところでもと注意して観察すると、あった・・・見るからに、熱帯植物の花という感じがする。元々南方由来の植物なので、この暑さで野性に目覚めたのかもしれない。しかし、乾燥には弱いようなので今日も水遣り。
明日はキャベツ、ブロッコリー、カリフラワー等の植え付けをする予定だが、畝が乾燥しきっている。
ホームセンターで塩ビパイプ2mとホース接続用のソケットを手に入れた。塩ビパイプに5cm間隔で直径2mmの穴を開けホースに接続してみる。あとは、すべての穴から均等に水が出てくれれば完成となる。
パイプのホース側を少し高めにして、少し傾けると具合がよい。滴る程度しか出てこないが、雨が降った後の様に、土がしっとりしている。
手伝いに来てくれたYSさんは一輪車で何度も用水路まで往復して水槽を満たしてくれた。都合10往復以上しただろう・・・
散水が必要と思われるところすべてに散水できた。
稲作用の用水路
水を畑へ
陽射しは強いが、吹く風には秋の気配。それでも重労働だ。
ご褒美に、新ショウガに味噌の肴にピール
ゴマが弾け始めた。
せっかくのゴマが飛び散らないよう、そして過湿にならないよう紙の米袋を下から被せた。少し揺するだけで、落下するゴマがザーッと音を立てて落ちる。豊作だと思うが、これからゴマだけを取り出すのに苦労しそうだ。炒っていないがゴマのよい香りがする。
セコメントをする