ゴーヤ喰う虫
2010-09-29


夏の強い日差しを遮ってくれたゴーヤ(ニガウリ)に虫が大量に付き始め、虫食いの穴だらけで収穫できなくなってしまった。そろそろ撤収すべきなのか。
(虫が苦手な人には少しグロテスクな画像です)
禺画像]
虫食い穴のあるゴーヤの中にどれだけ虫が入っているのか調べてみる。ゴーヤを水槽に入れると、20匹以上のウリノメイガの幼虫が中から這い出してきた。
虫の付いていないゴーヤを探すと、新たに発芽した株のものだった。苦味が虫除けになっているはずだが、株が弱ってきてその効能が失われてきているようだ。

天候:晴れ  気温:18℃−25℃
作業時間:8:20−13:20
タマネギ播種
9月上旬に播種したタマネギの発芽が芳しくない。僅かに発芽した苗を捨ててしまうのは忍びないので、移植してみることにした。早生が2条(右側)、中生が3条分(左側)になった。
禺画像]
あまりに小さな苗なので活着してくれるだろうか・・・その上、11月の定植時の苗の大きさが重要だ。この中に収穫まで辿り着けるものはあるのだろうか。
中生の「泉州黄玉葱」は2袋分を播種(15条)
禺画像]

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