陽だまりが心地よい
2010-10-23


夏の間、いかに日差しを避けるかばかりを考えていた。それがこの2,3日、四阿の陽だまりが心地い。椅子に腰を下ろしてしまうと作業を始めるのが億劫になる。
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アマガエルも陽だまりでまどろんでいるのか、青虫を目の前に置いても微動だにしない。

天候:晴れ 気温:13℃−20℃
作業時間:8:50−16:30
ラッカセイを収穫
不作か、と期待していなかったが、まあまあの出来だった。
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夏の暑さと水不足からすれば満足すべき結果かもしれない。1ヶ月ぶりに訪れてきたAさんと畝半分ほどの収穫をした。この時期にしては気温が高いためか、殻から根と芽が出ているものが少なからずあった。昨日は、収穫漏れのトウモロコシが発芽していた。
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暖かすぎる。タマネギやエンドウマメなどの播種時期が難しい。生長し過ぎで越冬は問題がある。

ネギ類の畝作り
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午後は、KMさんが畝作りを1から10まですべて1人でやってみたいと言うのでお任せした。
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ニラとチャイブを準備できたばかりの畝に移植。

コカブの間引き
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日が傾き始めると、蚊が一斉に襲来してきたので、今日の作業はここまでにした。このあとKMさんを駅に送りながら、海老名のホーム・センターに四季成りイチゴを買いに行ったが、あいにく売り切れだった。

観察:
白いヨトウムシの死骸
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南端にあるハクサイ畝で見つけた白いヨトウムシ。背後のペットボトルには比較のため捕獲した青虫が入れてある。放り込まれたヨトウムシはほぼ2日ぐらいで死んでしまうが、昨日に入れた青虫はまったく異常なしで元気だ。皮膚の白い色は白きょう菌か疫病菌の胞子だそうだ。気温が24℃以下にならないと菌は活発にならないので、植え付け時期の調整が必要な場合もあるようだ。
[四阿]
[近況報告]

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