春作の準備
2011-01-13


ネット通販で種の注文を済ませた。
トマト(サターン、ローマ、サンマルツァーノ)、キュウリ(青涼し白いぼ)、スイカ(ブラックボンバー)、カボチャ(栗えびす)、ダイコン(大師)、ラディッシュ(フレンチ・ブレックファスト)、ニンジン(向陽2号)、カブ(スワン)、チンゲンサイ(ともみ)、シュンギク(きわめ中葉)
有料だが、種苗会社の会員になると毎月カタログ誌が届けられ、種苗は1割引になる。それでも5,000円近くになった。
トマト、キュウリ、スイカ、カボチャ、ナス等の育苗は3月から始めるので床土(育苗用の土)作りをした。
30cmの深さから掘り上げておいた粘土質の土をフルイに掛ける。近くに牛ふん堆肥が積んであるので適度に混じる。
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土を十分乾かしておかないと、この作業は進まない。フルイの網目を次第に細かくしていく。
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振るい終わると、菜種油カスと草木灰を加えよく混ぜる。
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さらに振るっておいた牛ふん堆肥を加えて再びよく混ぜる。
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出来上がった床土を袋に詰めて終了。
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15リットル分はありそうなので、春・夏作に間に合うだろう。落ち葉の堆肥があれば、もっと軽く、保水性、排水性のバランスがとれた床土ができそうだ。

天候:晴れ 気温:0℃−8℃
作業時間:10:30−13:30
種の注文
(苗)床土作り
液肥の攪拌
液肥の温度が下がってしまった。
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15℃以上あったのが7℃以下になっている。細かい気泡も出ていない。発酵が止まっているようだ。一昨日は用事があって攪拌していない。空気が送り込まれなかったために嫌気性菌がよく働いていたのだろう。まずは、攪拌の頻度を2日に1回としてみよう。それでも温度が上がらないようならば、3日に1回と間隔を開けて様子を見たい。
[近況報告]

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