屋根の下は温室
2011-01-20


今日は大寒、一年の中で一番寒い日、というが、風がなく陽射しがあって暖かい。毎朝、氷点下を記録する寒さが続いていても、陽だまりにいるとそんなことを忘れてしまうほどだ。
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四阿の屋根に透明な波板を張り、周囲から冷たい風が吹き込まない工夫をすれば、屋根の下に簡単な温室ができそうだ。ホームセンターで屋根葺きに必要な材料を買ってきた。
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透明なポリカーボネイトの波板と垂木材。乗用車に積み込むので波板は丸めてもらった。垂木は2×2材。固定するのにビニール被覆の太めの針金とかさ釘で材料は揃った。明日は応援もあるので短時間で屋根は張れそうだ。
屋根の面積が増えるので、集められる雨水もその分増えるだろう。1ヵ月近く降雨がないが、風呂桶2つの水槽があるので、水遣りの苦労しない。あと200リッター余裕があればよいのだが、少々大げさになりそうだ。

天候:晴れ 気温:-2℃−9℃
作業時間:10:30−11:15
水遣りと観察
液肥の温度
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攪拌する前で8℃以上ある。砂糖を加えてからは8℃前後を維持している。

イチゴの畝はやや高いので土が乾き切っていた。
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水をたっぷり遣りながら、摘花をする。北側にエンバクを植えていて暖かいのか花をよくつける。

酷暑の夏に毎朝水遣りをしたブロッコリー
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努力の甲斐あってか、頂花蕾収穫後もこぶし大の花蕾の収穫が続いている。
[四阿]
[近況報告]

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