三田にもジャガイモ植え付け
2011-02-08


余剰野菜販売をしながら、畑の必要経費を捻出するには、200坪ある耕地を余すところなく利用しないとその余裕はなさそうだ。日々の手入れが必要のない作物は、できるだけ三田で栽培しようと思う。
三田の畑は黒墨土で、軽い鍬でも刃先がさくさく土に入っていく。南北6mの畝を3本用意した。
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溝を切り、牛ふん堆肥と米ぬか投入にかかった時間は1時間弱。2人で作業したこともあるが、溝切りは1人だ。昨日は同じ規模の畝1本で2時間近くかかった上に汗だくになっていた。三田の圃場は、田んぼから転用された座間の圃場とは違って、最初から畑として使われていたようで、深くまで団粒化した土壌は肥えていて軽い。畝の準備をしていても苦痛を感じることはまったくない。
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今日も、自家採取というか、芽が出てしまったジャガイモを種芋にして植え付けた。発芽が遅れることを期待して覆土を厚くした。昨年と同様の遅霜を警戒する必要がある。

天候:曇り 気温:4℃−9℃
作業時間:10:00−12:00(三田)
ジャガイモの植え付け
勢いよく発芽している残り物のジャガイモだけでは心配なので、3月上旬に種芋2kgほど購入して植え付ける予定。一種の保険だ。食卓に長い期間ジャガイモがないのは寂しい。
[近況報告]
[植え付け]

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