高濃度の放射性物質を含む汚染水が海に流れだそうとしている。この忍び寄る脅威を前に、古代都市モヘンジョダロの遺跡が頭に思い浮かぶ。インダス文明を代表するモヘンジョダロは住民が忽然として姿を消し、文明は消滅した。
続々と出てくる放射性物質の深刻な拡散の情報はとどまるところを知らない。
原発産業御用達の学者がいくら取り繕っても事実は変わらない。大気中、地中、海中・・・至る所に汚染が広がりつつある。逃れようのない脅威を真正面から受け止めざるを得ないが、次世代を担う若い人々は違う。放射性物質による遺伝子の損傷を受ける前に疎開が必要だ。汚染地域は21世紀のモヘンジョ・ダロ(死の丘)になる可能性が増してきた。原発開発を許容した天罰なのかもしれない。
天候:曇り時々小雨 気温:18℃−24℃
作業時間:9:00−12:00
雨除のビニールに水たまり
屋根の傾斜がゆるい部分にどうして水がたまってしまう。水たまりのある部分に押さえバンドを張って支えてみる。雨が降っているので効果があるかどうか確かめることができる。
雨の中しばらくの間様子を見るが、水たまりができる兆候はない。
サツマイモが発芽
発酵して温かい刈草の上部に埋めてやっと発芽をした。来年は、安納芋を手に入れられれば育苗ができそうだ。
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