捨てない
2012-01-04


野菜を自給するようになると、食費のうち調味料等の出費の割合が大きくなる。
お節の数の子の漬け汁をたっぷり作ってしまったので、捨てるにはもったいないほど余ってしまった。
ソフト身欠きにしんの甘露煮
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漬け汁にダシ昆布を入れ骨まで食べられるようじっくり煮る。煮汁がまた余る。
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(左)サトイモの皮で天ぷら、(中央)残った煮汁でサトイモを炊く、(右)サトイモとホウレンソウの味噌汁。
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お昼はニシンの甘露煮とサトイモの煮付けの弁当。
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サトイモの皮の天ぷらは酒の肴に。サトイモの皮むきが楽しくなるほど美味。
コキアのホウキ
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枯れたホウキ草(コキア)を支柱の竹に巻き付けホウキを作ってみた。針金で巻き絞めないと実用にならないかもしれない。

天候:晴れ    気温:-1℃−10℃
作業時間:10:30−15:30
ダイズの脱穀
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畑への通路にブルーシートを広げ、こぼれ落ちるダイズを1粒ずつ拾っていく。形がよくても小さな穴が開いたものばかり。カメムシが汁を吸った跡だ。
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種用のダイズを除いて2リッター。1升(1.8リッター)のダイズで6kgの味噌ができる。

サトイモの保存
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50株のサトイモ作付けを予定している。保存している種芋を凍らせてはいけない。降雨があっても水が大量に流れ込まないよう周囲に土を盛り、保温効果を期待して透明の波板で蓋をした。
[近況報告]

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