温床を先月14日に仕込んで翌日には60℃に達して順調だと思っていたが、発酵熱を出してくれる枯草菌の生育に適した環境を調べてみた。
これらの条件を満たしていないと休眠状態に入ってしまうらしい。自ら発した熱で休眠状態に入ってしまったのでは温床の効果を期待できない。そのためか、数日後には40℃台まで下がり、ほぼ2週間が経過した現在に至っては30℃にも満たない。藁で囲い通気性を保ちながら保温しているが、これでは夜間の気温低下を考えるとナスやピーマンを発芽させるのは難しい。
16日に播種したトマト、ピーマン、ナスの中で発芽したのは赤いポットのトマト(レッドチェリー)が数株だけ。
一方、温度がやや高い温床中央部に苗箱を置いたHさんのトマトは発芽が揃っている。
昨年、メロンを発芽させるためにこしらえた簡易恒温器を使うことにした。電気アンカを発泡スチロール製の箱に入れただけのものだ。
温度は「弱ー中」に設定しておけば、内部の温度は30℃前後で安定する。種を十分湿らせたキッチンタオルで包んで容器内に入れておけば数日で発芽するはずだ。その後の育苗には温床内の温度で間に合うだろう。
本日の運動:朝食前にヨガ(太陽礼拝AB3セットずつ)
ジムまで徒歩5km
Jog75分 10km 水泳400m
筋トレ ラットプル 50kg 10x5
ショルダープレス 20kg 20x5
ほぼ1週間ぶりに朝食前のヨガを再開。前屈などによる痛みを恐れて身体を動かしていなかったためか、身体が予想以上に硬くなっていた。ヨガだけでは張りがとれなかったが、1時間ほどゆっくり走るうちに全身の凝りが解れて、ぎっくり腰前にほぼ戻れたようだ。
天候:晴れ 気温:6℃−13℃
作業時間:9:30−13:30
野菜販売(サフィーベーカリーにレタスとミズナ)
苗に水遣り(ハウス)
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