仕込んだボカシ肥と温床のその後
2016-03-15


ボカシ肥と温床の仕込みに自作の酵母液を加えたことで、今までにないほど発酵がうまく進んでいる。砂糖を焦がしたような香ばしく甘い匂いが漂う。
仕込み7日目で麹菌発生。
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仕込み4日目には45℃近くまで温度が上がっていたのは酵母液中の微生物=酵母菌の働きだったようだ。これから麹菌の働きで糖が生成され、さらに多くの有用微生物が働き出し発酵が盛んになりそうだ。
切り返し前のボカシ肥の温度
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今日も温度は45℃付近。切り返して3時間ほどしてから再度、温度を計ると40℃を超えていた。できれば数時間おきに切り返しをしたいが、畑に泊まり込まねばならない。

踏み込み温床の温度
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仕込み2日目の温度が64℃、5日目が58℃、そして7日目の今日は58.1℃。やや温度は下がり気味だが安定している。これも酵母液の働きによるものだろうか。
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苗床土の温度も20℃を超えて5日、おかげでキュウリが早くも発芽。
サツマイモ「鳴門金時」と「紅はるか
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種芋にするサツマイモ2種を発芽をうながすため温床に入れワラをかぶせて保温。

本日の運動:朝食前にヨガ(太陽礼拝AB3セットずつ)
      水泳 2000m
まだ左肩に痛みが残る、板キックのみ。

2月13日
キヌサヤの苗
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冬越しには生長しすぎたスナップエンドウとグリーンピースが枯れてしまったため、先月19日にキヌサヤの種を蒔いた。発芽もほぼ揃い、あと10日もすれば定植できそうだ。

2月15日
カブ播種
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[近況報告]

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