タマネギ栽培に何が欠けているのか
2016-04-10


雑草・ホトケノザの花畑に化したタマネギ畑
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右側はニンニク畑。このニンニク、1ヶ月遅の10月半ばに播種したもの。タマネギ畑とニンニク畑の準備はほぼ同じだったにもかかわらず、タマネギは雑草に埋もれてしまっている。
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除草してみると明らかに生育がよくない。葉の緑は薄めだ。周囲の畑のタマネギと比べると茎の太さ、緑の濃さで明らかに劣っている。窒素分の不足が考えられる。
隣のニンニクも緑は薄いがよく肥大して生育は順調だ。赤さび病などの兆候も見られない。
定植したばかりのタマネギ苗(昨年11月下旬)
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畝の準備が遅れ分、育苗期間が長がかったものの苗は小さめ。貧弱な苗と定植時期の遅れも生育不良の原因に考えられるが、同じような条件でも以前の畑ではこのようなことはなかった。半面、ニンニクはこちらの畑の方が生育がよい。

本日の運動:朝食前にヨガ(太陽礼拝AB3セットずつ)
      ヨガ教室

天候:晴れたり曇ったり  気温:11.5℃−23.5

仕込み32日目のボカシ肥
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そろそろ肥料として使えるかと温度を計ると50℃。まだ発酵は続いている。
仕込み17日目のボカシ肥
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仕込み32日目の温床の温度
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こちらは温度が下がり始めて40℃を切った。夜間に苗床を25℃以上に維持できる温度で十分だ。

稲の苗床の地温
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25℃近くある。20℃以下であれば換気孔付きビニールシートのトンネル掛けをするつもりだったが、その必要はなさそう。発芽はまだ。

3年半前に挿し木したレモン
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[近況報告]

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