サトイモの植え付けは4月に入ってからで十分間に合うが、稲の直播き作業も待っている。
貯蔵していた穴から60株分の種芋を取り出した。
畝長10mで2畝。畝間1.2m、株間は種芋の大きさで60cm〜80cm。残り30株は別の畑に。種芋は親芋を使っているが、なぜかこの親芋を捨てて小芋を種芋として買う人が多いようだ。
早くも草刈り、冬の間も緑が絶えず3月に入ると一気に勢いを増している。
相棒のKさん、造園屋さんからスカウトされただけあって刈払機の扱いが上手だ。チップソーの刃の減りが少ない。
明日はキヌサヤやスナップエンドウ(手前)の棚作り
先日採取してきた竹でエンドウマメ2種の弦を這わせる棚を作る予定。
トマト・麗夏(左)とレッドオーレの発芽
同日に蒔いたピーマンやナスも苗床の地表が割れ始め発芽の兆しが見える。11日に播種して1週間、こんなに早く発芽したのは熱源に電力を使っているからだ。できればボカシ肥料の発酵熱などを利用したいのだが…
キウイの棚の上からの眺め
天井部に固定した足場板の上を歩くとパイプのたわみは感じられるが揺れることはない。安心して剪定作業ができそうだ。
天候:晴れ 気温:2.0℃-13.7℃
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