タマネギの苗床に床土を篩い入れて播種するつもりでいたが、台風17号の突然にも思える襲来に備えなければならなくなった。
リンゴ台風とも言われている1991年の台風19号と同じような広い強風域と進路をたどるかもしれないという予報が出ている。強い南風が吹きそうだ。
ネジで固定していない屋根材
トタン板よりもかなり厚めの鉄製の壁材を屋根に流用している。固定用に開けられている穴はネジの頭より大きく座金がないと固定できない。そのため放ったままになっていた。
座金を探してくる余裕がない・・・割竹を座金代わりにして対応したが強度は十分だろう。
この出し入れ口も前回の台風で吹き飛ばされていた。ありあわせのコンパネ端材を木ネジで固定。バインダーは当分の間使うことがなくなってしまったので問題ない。
小屋の戸もワイヤーなどで簡単に固定。この時点で篩い掛けやタマネギの播種は諦める。
篩(ふるい)を吊り下げる支柱
剪定枝の先をナタで削る。
支柱を立て篩を吊り下げる準備はできた。
床土の材料が水を吸わないよう防水シートを掛けておけば雨上がりに篩い掛けができる。
天候:曇り時々小雨 気温:20.0℃-23.2℃
涼しく汗をかかないためか蚊がよってこない。あまりに快適でまだ回復途上にいることを忘れる。
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