果樹園で収穫した青リンゴ。無農薬・無施肥栽培なのだから「奇跡の青リンゴ」ともいえる。収穫したての味わいは今一つだが、1か月ほど冷蔵庫で熟成させると味が格段によくなる。とはいえ、まだ40個ほどあるリンゴすぐには食べきれず冷蔵保存している。冷蔵庫の野菜室を占領してしまっているので何とかしたい。

半分の20個を取り出しジャムにすることに。

材料：リンゴ、やや小さめなもの20個、中ザラ糖1�s

皮をむき芯を取り変色防止に塩水に浸ける。

塩水を洗い流しリンゴを2〜4�oの厚さに薄切りにして

30分近く煮込むとジャムらしくなってくる。リンゴの歯ごたえを残すために火を止め、瓶詰して加熱殺菌。

水の沸点は100℃、いくら強火にしても100℃以上にはならない。実際、長時間弱火で加熱殺菌する方が効果的なようだ、今日は3時間以上。

しかし、直径21�pの丸底の銅鍋で一度に作れるのはリンゴ10個分、残りは午後に。

いつもなら途中に休憩など入れないのだが、立っているのが辛くなり昼食を挟んだ。ジャム作り再開は午後1時過ぎから。

明日は掛かりつけ医に鉄剤を処方してもらうために通院の予定。鉄剤服用で体調不良は解消するだろう。