畑に戻ってみると
2020-06-09


80歳を目前に控えながら疲れ知らずのKは昨日も畑の除草作業をしてくれていたらしい。通路の草がすっかり刈られている。来週から造園屋さんの仕事にしばらく行ってしまうため、それまでに除草を一通り済ませてしまうつもりらしい。
鳥についばまれたビワ
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ビワの実がそろそろ完熟する頃だが、熟したものが見当たらない。Kさんによると下の方にある実はスズメが、高いところのものはムクドリが食べてしまうという。
豊作が期待できるブルーベリー
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こちらは譲れない。近々、防鳥ネットを張ることに。
五寸ニンジン
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種を蒔いてから一度も除草していないが、無事に育っているようだ。
チンゲン菜
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そろそろ食べごろの大きさになってきたと思っていたら塔立ちしてしまった。土壌が貧弱で生育環境が厳しいため早いところ子孫を残そうというのか。
キュウリ
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やっと実をつけ始めたが、収穫にはまだ早い。
エダマメ
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実が膨らみ始めたので収穫
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株は小ぶりだが実の付きは悪くない。
トマト・麗夏の誘引と芽かき
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強い南風に煽られているトマトを誘引して脇芽かき。一番花がやっと付き始めた。
カボチャ
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弦が伸びて、雌花も受粉して実が膨らみ始めている。実が地面に接しないよう剪定枝でマルチ。
ピーマン
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雑草の抑制を兼ねて剪定枝を株元にマルチ。真夏の地温上昇を抑え保湿にもなる。
ルバーブ
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この畑に移植してから勢いがなかったルバーブ、1ヶ月前ほどに苦土石灰を散布したのがよかったのか勢いを増している。
久しぶりに畑を一周りするとやることが沢山あり、予定していたジャガイモ掘りはできず。
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帰り際、田んぼに寄る。苗箱3つ分の苗があれば余白を埋められるのだが。


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