6月下旬に田植えをした田んぼ東側の雑草が目立ち始めた。それにヒエが目立つ。やがてその種がばら撒かれると、来年の真夏は除草で大変な思いをすることになる。
今日は来年、南隣の田んぼで稲作を始めるUさんと除草作業。
除草前の田んぼ
まだ午前9時を回ったばかりだが日差しが強く暑い。
水持ちの悪い田んぼには常に用水路の水が流れ込むため
水温が低めに保たれている。これが稲にとって良いのかわからないが、人間にとっては幸いで暑さがかなり和らげられる。6月上旬に田植えをしたモチ米は草丈が1mちかくになっているため日光が遮られ、水温はさらに低
くひんやりするほどだ。それでも背中に日差し受けながら腰をかがめた姿勢を保つのは重労働だ。
田んぼの東側半面を2時間ほどで除草を済ませることができた。
体調のことをおもんばかって休養ばかりに専念していたためか、除草を開始して間もなくは身体が辛くて作業を続けられる自信がなかった。明日から9月末まで、畑での作業は早朝に行うのが賢明だろう。
天候:晴れ 気温:25.0℃-32.0℃
熱帯夜だったのか、暑さで夜中に目が覚めてしまった。エアコンの温度を28℃に設定したところ朝までよく眠ることができた。これまで就寝時にエアコンを使ったことはないが、今後は体調管理のためにエアコンの利用は必須なのかもしれない。
5時半に起床。ヨガ85分(プラーナヤーマ25分、アーサナ60分)。
18時30分〜「まいにちスペイン語」2017年4-9月号中級本文暗唱
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