久しぶりの刈払い機による草刈りはほぼ1ヵ月ぶりになる。前回は朝起き抜けで300uほどの畑の草刈りをしていて腰を痛めてしまった。
今回はそんなことにならないようヨガなどで備えをしてから9時半頃に畑に向かった。幸いにも天気予報は曇り、最高気温も30℃に達しないようだ。
ところが、今日の雲行きは意地が悪く、作業中は頭上の雲間から陽が差し続け、作業が終わるとともに全天を雲が覆い文字通りの曇り空になった。
除草前
5月頃に蒔いた種の様子を見に来てみると、発芽したばかりのラッカセイがほとんどすべて引き抜かれ食い荒らされていた。昨年はこんなことがなかったため、鳥除けのネットなどは張らずにいたのが失敗だった。
それで落胆してこの畑から遠ざかっていた。体力だけでなく健康面の限界もあり、この畑からも撤退することを考えている。いずれにしても雑草だらけの畑を何とかしなければならない。
作業を開始したのは9時半過ぎ。草が密生していてつい力が入る。日差しは真夏そのものだ。湿度は80%を超えているようだ。たちまち汗が滴り始める。
隣の畑と隣接している西側と北側から除草を始める。北側に続いて西側の境界から3mほど来たところで燃料切れ。2回目の給油をしてから東の道路際へ。
雑草の一部は木化してしまっている。ここからは体力勝負になったためか、たちまち燃料切れになる。3回目の燃料補給して1時間弱、すでに正午前になっていた。道路に飛び散った刈草を片付けて終了。中央部分が残ってしまっていてまだ半分以上ある。
天候:曇り 気温:27.6℃-22.1℃
5時40分からストレッチ20分とヨガ、プラーナヤーマ30分とアーサナ50分。
18時30分〜「まいにちスペイン語」2017年4-9月号中級本文のシャドウイング。テキストを見ながらだが、以前のように舌が回らず置いてきぼりにされることが少なくなってきた。「門前の小僧」への道はまだ遠い。
セコメントをする