田んぼのヒエが9月に入って急に目立ち始めた。
ヒエの穂はまだ青く種を落とす心配はないが、今の中に抜いてしまわないと、来年には田んぼがヒエだらけになってしまう。
家を出た時は小雨だったが、田んぼに到着すると雨脚が強くなり始め合羽を着ての作業になってしまった。
ウルチ米のモミが発芽しなかったため、田んぼの大きな空き地ができてしまった。何度か除草をしたものの、一面ヒエだらけになっている。
稲の株間に生え始めた雑草を徹底して取り除いたものの、ヒエが目立ち始めている。穂が熟し種を落とす前にヒエ取りを済ませたいため、雨具を羽織りUさんと共に作業を開始。
この数日の雨でぐっしょり濡れた稲をかき分けながらヒエを抜いていると、ズボンがぐっしょり濡れてしまう。雨具の上下を着けるべきだったがもう遅い。そのまま1時間半ほど作業を続け、目につくヒエ取り作業が一段落。下半身がずぶ濡れの上に晩秋の様な肌寒さ、ぐずぐずしていると風邪を引きそうだ。そのため、田んぼの空き地に密生するヒエの除去は後日にして帰宅。
天候:雨 気温:18.0℃-21.0℃
7時からストレッチとプラーナヤーマを40分。クンダリーニヨガの身体を動かしながらの呼吸法を取り入れたのは正解だったようだ。
18時30分〜「まいにちスペイン語」2017年4-9月号中級本文シャドウイング
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