アズキ播種
2021-07-18


梅雨明けしたのに農作業が何だか進んでいない。少し遅れてしまったアズキやダイズの播種を数日中に済ませてしまいたい。
アズキとダイズ畑、一昨日の金曜日に整備しておいた。
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金曜日は曇り空だったが時々晴れ間が見え蒸し暑かった。こんな日は蚊の襲来に悩まされる。防虫剤をスプレーしていてもお構いなしだ。防虫ネットが欠かせない。それで蒸し暑さが一層増す。
今日は晴天で日差しは夏そのものだが風がある分少しだけだが過ごしやすい。それでも蚊が周囲を飛び回りまといつくのが鬱陶しい。
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この畑に移ってきた最初の年に蒔いたアズキは豊作だったがほとんどが虫食いの穴だらけだった。それでも放置された鞘から落ち、それが発芽し毎年実をつけ始めた。
昨年、自生化したアズキの鞘が枯れ始めたので中を見るとほとんど虫食いがなかった。それを種として使ってみることにした。
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条間30p、株間20pで48株分を2条ちどりで4粒ずつ点蒔き。手前に3株自生化して発芽していたアズキを移植
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畑の周囲に風除けの垣根にしているキクイモを刈ってマルチ材に。これで発芽まで土壌乾燥防止の水遣りなどはせずに済む。

自家採種の固定種、黒田五寸ニンジン発芽
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播種したのは先週の火曜日13日、自家採種だったため発芽してくれるか不安があったが発芽を始めている。
それでも不織布の長さが足りず防虫ネットだけになっている場所では発芽が確認できない。
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不織布が足りていない部分には芭蕉の葉を載せて日よけと保湿、稲苗床でもこれが功を奏した。

天候:晴れ   気温:22.0℃-31.9℃
5時過ぎからストレッチとクンダリーニヨガにパスチモッタナアーサナなど座位をいくつか。
17時00分〜「まいにちスペイン語」2017年4-9月号中級本文の暗唱。
[近況報告]

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