桑の葉茶作り
2025-08-03


水曜日までとんでもない暑さの日が続くようだ。昨日は休養日に当てたにもかかわらず目覚めたのは7時前。疲労感があるような、ないような。
いずれにしても気温が高いため軽い作業だけにとどめるつもりで畑へ。
       8月3日の田んぼ
禺画像]
各地の田んぼが渇水で稲作に支障が出ているらしい。これだけまとまった降雨がないと、ある日突然、用水路が空になる可能性がないとは言えない、と思いながらほぼ毎日田んぼの様子を見に行く。

畑に到着するとすぐに見回りで歩き出すが体調がなんとなくおかしい。血糖値が低すぎると判断して黒糖の欠片を数粒口に含むと解消。まだ1日1000Kcal摂取に対応できる身体になっていないようだ。
草刈りをして水やり代わりの草マルチをする作業は止めて、桑の木の刈り込みをしながら桑の葉茶作りに変更。
          桑の木
禺画像]
畑の大家さんからは切ってしまってくれと頼まれているが、剪定などの管理を条件に残させてもらっている。初夏に向かってクワの実=マルベリーが採れるし、葉は効能豊かなお茶になる。切ってしまう手はない。
       刈り込んだ桑の木
禺画像]
柿の葉茶だけでは1年分のお茶には足りないため新鮮な
禺画像]
桑の葉を集めて乾燥させお茶に。
禺画像]
干しかご3段を占領していた柿の葉を一番下の段に移し、上2段に桑の葉入れるとほぼ満杯になる。一昨日から乾燥させている柿の葉はほぼ水分が抜けていた。
       塩漬けの梅に赤シソ
禺画像]
多くの赤シソが立ち枯れ状態だったため、畑中を歩き回り集めた赤シソを塩もみしながら灰汁抜きして塩漬けの梅に加えた。しかし、塩漬けにしておいた梅にかぶせた押し蓋に黒っぽいカビが生えていた。毒性の成分が生成されていれば食用にならない。味噌作りでも同じようなことが多々あるが、食べてしまっているので、これも自身で人体実験をして安全を確かめるしかない。

天候:晴れ  気温 26.0℃  -37.1℃
午後4時半を回るころには室温が31℃を超え耐えがたい蒸し暑さに。たまらず冷房を入れた。

[近況報告]

コメント(全0件)
コメントをする


記事を書く
powered by ASAHIネット