気象協会のデータによると、座間市の今朝の最低気温は1℃とあるが、氷がしっかり張っている。倉庫代わりのサイクル・ハウスの北側でほとんど日の差さない場所だ。
場所によっては気温が0℃を下回るようだ。
9時を過ぎても、あちこちに霜柱が立ち畑が白く見える。
やがて気温が上昇し始めると湯気が立ち始める。
タマネギの畝に霜柱が立つと、タマネギが浮き上がり根が切られてしまう。様子を見る。
畝を東西方向に作ったので、タマネギは畝の南側斜面の陽だまりで生長している。そのためか霜柱による被害はないようだ。当然のことなのだろうが、タマネギに限らず、陽の当たらない畝の北側と西側に霜柱が集中している。
天候:晴れ 気温:1℃−10℃
作業時間:9:00−13:00
エンドウマメ(スナックエンドウ)の防寒対策
半年以上風雨に晒されて壊れかけたヨシズ(2.4m×2.4m)を修復してエンドウマメの北風除けに使うことにした。
バラけた位置がほぼ真ん中だったので1.2m×2.4mにして、ヨシズを2張りにするとエンドウマメの畝の北側を覆うことができた。
エンドウマメの苗の一部をネット際に移植し、ネットに誘引するための支柱を立てた。
霜は北風とともに降りると考え、霜除け効果も期待している。
防風対策
相模川に近いこの場所は、春になると強い南風が毎日のように吹き付ける。瞬間風速が10m/sを越すのが日常化する。昨春、防風対策に栽培したトウモロコシは防風に役立ったものの大きく育たず、収穫もよくなかった。
強い南風のない今は、ハクサイを植えているが、見た目にも無防備だ。防風に小麦を栽培しているが1条では不十分だろう。来春には間に合わないが、ラベンダーをこの南面の土手上部に15株ほど挿し木した。
周囲には野蒜(ノビル)の群落がある。その合間にラベンダーを植え付けたが、春の強風に耐えられるだろうか。
ぬかるむ四阿(あずまや)拡張部分の整地
片付かず雑然としているが、乾燥用の棚の設置、水槽の移動、拡張部分の屋根葺きなどの作業が残っているので、しばらく現状のまま我慢するしかなさそうだ。
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