梅干し作り
2013-08-08


これからしばらくの間晴天が続くようだ。やっと梅の天日干しができる。
塩漬けの梅
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フタを開けるとすでに梅干しの匂い。
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熟しすぎた梅だったため、半分は皮が破れてまともな梅干しにはなりそうにない。砂糖を加えて甘じょっぱい梅ジャムにするか。それを水に溶かせばよいスポーツドリンクになりそうだ。ザル1枚ではすべてを干し切れずまだ半分が残っている。
農業は第六次産業とは言っても、栽培(一次)に加えて加工(二次)、販売(三次)では忙しすぎる。分散しすぎた畑をせめて2ヶ所くらいにまとめたい。

本日の運動:朝食前にヨガ(太陽礼拝AB3セットずつ)
      水泳2800m

天候:晴れ   気温:25℃−33℃
作業時間:13:00−15:00
水遣り
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練床の他、ルバーブ、ナス、オクラなどにポリタンから直接水を根本にかける。地肌が見えた畑土の乾燥がひどく、わずかな水では地表の数ミリくらいしか潤わない。
今日は水路の水が多くポリタンをほぼ満タンにできた。2本ずつ12往復してドラム缶2本分ほど。これだけで1時間。日頃鍛えているはずだが足腰にくる。
水不足と暑さでだろうか、最初に栽培したルバーブが姿を消してしまった。
一方、2畝栽培しているニンジンには水遣りなし。
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刈芝草を厚くマルチしたニンジンの畝。マルチを外すと土はまだ潤っていて黒っぽい色をしている。畑土が間隔をあけて乾燥したり潤ったりを繰り返すとニンジンに段がついてしまう。

草削り
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今日も長ネギ(石倉一本ネギ)の周囲の草を削る。この畝に沿って15m弱。これだけで1時間。終わる頃にはまた頭痛。炎天下では休み休みでも2時間の肉体労働が限度らしい。
削った草はそのまま鋤き込んでも窒素飢餓の心配はないらしい。「炭素循環農法」によればC/N比40以上あれば分解が遅く急速な窒素不足に陥ることがないという。
[近況報告]

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