水が来ない、困った
2014-04-15


稲作は苗作りで半分、というようなことを聞いたことがある。苗作りがうまくいけば、半ば成功したようなものだと受け取っていた。
この数日、田んぼの様子を見に行くが、用水路は空っぽのまま。近所の農家の方に確認すると、水が来るのは5月半ばではないかとのこと。
では、苗作りはどうするのか確かめると、ほとんどの農家は農協に依頼するか、購入するかで苗作りはしていないという。そんなのでいいのか。
6月上旬に田植えを予定しているので、苗作りは4月末に始めるつもりでいた。これでは水のない苗代になってしまう。幸い、水持ちのよい田んぼなので、育苗は何とかなると腹をくくる。
田んぼの整備
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コンクリート製の畦ぎわの土が高く盛り上がり、水が来ても田んぼ全体に行き渡りそうにない。周囲から水が回るように畔ぎわに溝を切った。
大きく波打っている田んぼの表面を眺めていると、草に覆われたままの田んぼにトラクターを入れて耕うんをするとこうなってしまう、と言われた。では手でやるしかない、というか、そのつもりでいた。25m〓17.5m、約400uの広さ、3,4日はかかりそうだ。

本日の運動:朝食前にヨガ(太陽礼拝AB3セットずつ)
      水泳 2800m

天候:晴れ     気温:6℃−21℃

4月1日 エダマメ播種
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18m〓1mの畝に点蒔き、株間10cm、条間20cmで3条。
4月8日
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促成栽培のためエダマメにビニールシートでトンネル掛け。内側には保温と防虫を兼ねてネットを張っておいた。

4月9日 露地のスナップエンドウに支柱とネット
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収穫量は多かったが、収穫期の短かったハウスのエンドウマメがそろそろ終わりになる。露地ものはもう少しゆるやかな生長をしてくれるとよいのだが。

4月11日 
スイートコーン(ピーターコーン)100株分播種
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2−3粒ずつ点蒔き。株間20cm、条間30cmで2条。

4月15日 四阿(あずまや)の屋根葺き
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