一昨日はコンクリートで土台の基礎になる束石作り、昨日はサトイモの施肥と畝立てなど、老体には重労働が続いた。午前中の作業だけだったが、朝からかなりの疲労感。
とはいえ、稲モミが発芽し始め、明日は朝から雨の予報で今日を逃さず種モミを苗床に蒔いてしまいたい。
発芽が揃った稲モミ2種。
ウルチのハッピィヒル〓上)とモチ米
モチ米の苗床
ハッピィヒルの苗床
ブラックシートなどの覆いと草マルチを外し、備中鍬で凸凹を均しながら軽く耕うん。
モチ米播種
ハッピィヒル播種準備
用水路脇に新たに設けた苗床は中央に作業用に畔を作りながら軽く耕うんしていて問題が発生。
茅の地下茎の断片から発芽しているものが地中からたくさん出てきた。丹念に取り除いておかないと後悔することになる。
モチ米の苗床
ハッピィヒルの苗床
稲ワラで薄くマルチしてから防虫ネットで防鳥。スズメたちのさえずりが聞こえる。発芽した稲モミは彼らのご馳走だ。朝から強い疲労感があって少々辛いが、ここで手を抜けない。
4月21日
ゴボウ畑
3月に蒔いた古い種は発芽せず、新たに購入したサラダゴボウの種が無事に発芽し始めた。以前自家採取した種が発芽しなかったのは何故か?
新田宿のサトイモ畑
土壌がどれほど肥えているか不明なためボカシ肥を持参し施すことにした。配置しておいた種イモを一旦引き上
げ、施肥用に溝をさらに深く掘る。
溝施肥を済ませ、覆土しながら畝立て。自宅で芽出しをしているショウガの一部をサトイモの株間に混植の予定。暑さには強いはずのショウガだが、昨年は混植しなかったところ直射日光を浴びて弱っていた様子。蜂蜜屋さんの依頼で予定になかったが今年もショウガ栽培、自家用ではないため失敗はできない。
セコメントをする